よくある質問
Q.インプラントは非常に事故が多いと聞きましたが・・・
A.当院のインプラントは安心、安全、確実をモットーとしています。巷で行われる格安な画一的インプラントとは違い十分な治療計画とカウンセリングを行い一人一人にあったオペ法とインプラントを選択します。
執刀医は1000症例以上の経験を持ち、毎年ヨーロッパにおいて研修を受けているドイツ口腔インプラント学会日本支部インプラント指導医です。
Q.インプラントを他医院で断られました。可能ですか?
A.当医院を受けられる患者様の多くは歯周病や虫歯などでやむなく歯を抜かなくてはならない方です。
歯周病によりグラグラになった歯を抜いてインプラントを入れるには新たに骨を再建する必要があります。
このため、医院によってはオペが出来ないケースがあるようです。
当医院ではグラグラになった歯を抜いて即日に造骨処置を行いながらインプラントを行うため、骨が無い部分には骨を作りながらインプラントが可能です。
Q.インプラントを行いたいんですが、通院の時間がありません。歯が入るまでに相当期間が必要と聞きました。
A.従来のインプラントは2回法がメインでした。抜歯後に骨が固まるのを待って、再度歯茎を切開しインプラントを埋入し縫合。インプラントが定着するのに半年。非常に時間を要しました。
当院のインプラントは抜歯時に即日でインプラントの埋入を行うため最終的な歯が入るまで3~4ヶ月で完了します。その間は仮歯である程度のものは咬むことができるので歯が無いダウンタイムをゼロにします。
Q.インプラントは非常に高額と聞きましたが・・・なぜ金額に差が出るのですか?
A.巷では格安なインプラントを売りにしている所も数多く存在します。残念なことに事故が多いのも事実です。
インプラント治療には緻密な治療計画と熟練された術者によって予後の良い良好なインプラントを保つことができます。インプラントは世界中に200種以上のものが販売されていますが、そのほとんどがチタンで作られています。このチタンの含有量が高いほど生体親和性の高い安全なインプラントと言えますが高価になります。一方でチタングレードの低い格安なインプラントの販売も行われています。
どのメーカー、サイズで行うかは術者に委ねられますが格安インプラントを選択したがために早期脱落も否めません。当院では世界最高品位であるドイツCAMLOG社製インプラントを実際に製造工場まで出向きその生産ラインに直に触れ納得したうえで、すべてのインプラント治療にCAMLOGインプラントを用いています。
また、インプラント治療は高額医療費控除の対象となります。
Q.インプラントはどの位もちますか??
A.私は患者様に対して『御自分の歯と同じくらい持ちます』と御説明しています。
特別な事は必要ありませんが、ケアーを怠り歯周病が蔓延すると当然インプラントも歯周病にはかかってしまいます。末長く残存歯牙が機能すれば同じようにインプラントも機能します。
最低限の定期検診にはお越しください。
Q.インプラントが出来ない事はありますか?
A.ある程度の骨があればインプラントはほぼすべてのケースで可能です。ただし、血がさらさらになる薬を服用されている場合(心臓バイパスや脳梗塞など)や骨粗鬆症のお薬を服用されている場合などは主治医と御相談下さい。
Q.どうしても入れ歯をしたくありません。インプラントを入れても歯が入るまでの数カ月は入れ歯になると聞きましたが・・・・
A.当医院のIFL法を用いることで、オペ当日に仮歯を入れて帰る事が可能です。仮歯なのであまり固いものは食べれませんがある程度のお食事は普通にお召し上がりになる事が可能です。
この仮歯で3カ月後に最終的なインプラント上部構造へ置換します。
その他、お気軽にお問い合わせください。
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